太陽礼拝108回に挑戦

2016年、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。久々のブログになってしましました。書きたい内容がたくさん溜まってしましました(笑)
まず、2015年12月25日をもちまして、お世話になっていた岩盤浴ヨガスタジオプラチナムを引退し、1月中旬から始まるハワイ留学に向け、現在私自身もヨガインストラクターの活動を休止しております。長くお付き合い頂いておりました生徒さんと当分お会いできないなぁ。と考えると寂しかったり・・・たくさんの生徒さんに支えられていたな~と改めて実感しました。スタジオで出会った方、私のお友達もたくさん通ってくれました。本当感謝感謝。
新年、早速新しいことに挑戦しました。実は今まで経験がありませんでした・・・。『太陽礼拝108回』のワークショップに参加。太陽礼拝は、一つのポーズに一つの呼吸(吸うor吐く)が入り、流れるようにポーズを取る。内容的には体幹や柔軟トレーニングが入ります。人によって様々ですが太陽礼拝1回が45秒くらい。それを108回繰り返す。1/3が終わったころ、まだ余裕がありました。2/3辺りで体はそんなに疲れてないはずなのに、心が折れそうになりました。同じことを何十分も永遠と繰り返す。まだまだ忍耐力がないな~と。心を鬼にして、99回目が終了。残り9回。これまたきつい・・・。残りの9回、改めて心を通わせながらポーズに入りました。終わった後、先生に涼しい顔をしてたね~と言葉を頂きましたが、しんどかったです(笑)
なぜ人は太陽礼拝108回に挑戦するのか。そしてどのような意味が込められているのか。以下、一部ウィキペディアから
1. 煩悩の数を表す
眼(げん)・耳(に)・鼻(び)・舌(ぜつ)・身(しん)・意(い)の六根のそれぞれに好(こう:気持ちが好い)・悪(あく:気持ちが悪い)・平(へい:どうでもよい)があって18類、この18類それぞれに浄(じょう)・染(せん:きたない)の2類があって36類、この36類を前世・今世・来世の三世に配当して108となり、人間の煩悩の数を表す。
眼(げん)・耳(に)・鼻(び)・舌(ぜつ)・身(しん)・意(い)の六根のそれぞれに好(こう:気持ちが好い)・悪(あく:気持ちが悪い)・平(へい:どうでもよい)があって18類、この18類それぞれに浄(じょう)・染(せん:きたない)の2類があって36類、この36類を前世・今世・来世の三世に配当して108となり、人間の煩悩の数を表す。
2. 一年間を表す
月の数の12、二十四節気の数の24、七十二候の数の72を足した数が108となり、1年間を表す。
月の数の12、二十四節気の数の24、七十二候の数の72を足した数が108となり、1年間を表す。
3. 四苦八苦を表す
四苦八苦を取り払うということで、4×9+8×9=108をかけたとも言われている。
四苦八苦を取り払うということで、4×9+8×9=108をかけたとも言われている。
人が持っているものや過ごす時間、それが108という数字に表し、ヨガの呼吸やポーズによって自分自身を浄化する。年末や年始によく行われるのは、『新たな気持ちで』とテーマが大きいですね。そのように108の数字とヨガは繋げられています。
実際に体験して、体や心たくさん動かしました。今の自分を見つめれました。正月で長らくヨガしてなかったな~とは分かっていましたが案の定、次の日全身バキバキ・・・(笑)
受けた場所が、スタジオヨギー二心斎橋店。雰囲気パーフェクト!暖かさを感じました。今週は東京のヨガスタジオたくさんまわるぞーーーーーー(^_-)-☆
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